◎第486回例会平成30年3月18日午後1時~
場所:岡山県医師会館401会議室
講演
演題:「周産期と脳-胎児・母体の中枢神経障害について考える-」
講師:東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科生殖機能協関学 教授 宮坂尚幸先生
症例報告
「妊娠11週で感染性流産に至った1例」
岡山市立市民病院産婦人科 根津優子先生
◎第487例会予告
日時:平成30年5月20日午後1時~
場所:岡山県医師会館3階三木記念ホール
岡山県産婦人科医会・岡山産科婦人科学会・岡山県医師会総会
1.岡山県産婦人科医会総会
2.岡山産科婦人科学会会計報告
3.岡山県医師会産婦人科部会報告
岡山県医師会主催:母体保護法指定医師研修会
演題・講師
「未定」
公益社団法人日本産婦人科医会 副会長 白須和裕先生
「出生前検査の経験-女性の立場から」仮題
立教大学社会福祉研究所 特任研究員 菅野摂子先生
「医療安全について」(仮題)
NPO
法人「架け橋」理事長 豊田郁子先生
◎保険だより
1.「通常」規定のある薬剤については「通常」規定で使用願います。
1)HCG(注射用ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン):無排卵症には通常1日3,000~5,000単位
2)プロゲデポー筋注125mg:通常成人週1回65~125mg
3)メルスモン注2mg:通常1日1回2mlを毎日または隔日
4)クロミッド錠50mg:通常第1クール1日50mg、無効の場合は1日100mg5日間
なお、「通常」規定外での使用の場合妥当理由が判る注記が必要です。
2.抗真菌剤膣錠の使用は用量・用法に従ってください。
真菌学的効果判定もせず同一膣錠の漫然とした使用は査定の対象です。
(例えばオキナゾール膣錠600mの用量・用法は「1週1回1錠を膣深部に挿入する。なお、真菌学的効果(一次効果)が得られない場合はさらに1回1錠使用する」)
◎妊産婦死亡例調査について
「妊産婦死亡例登録、調査」(妊産婦死亡は妊娠の期間及び部位に関係なく、妊娠またはその管理に関連した、あるいはそれらによって悪化したすべての原因による妊娠中または分娩後42日以内における女性の死亡をいいます。)死亡例発生の都度、速やかに山崎会長までご連絡下さいますようお願い申し上げます。
◎おぎゃー献金について
プラスチック製の暖かみのある素敵な献金箱が出来ました。ご希望の方は当支部へお申し込み下さい。
かねてよりご協力願っております「おぎゃー献金」の入金には直接持参してくださるか、便利な中国銀行の振込用紙をご利用下さい。
(振込用紙、献金袋、受領証並びに感謝シールは当支部にございます)