第451号(令和元年5月19日)

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◎第493回例会(令和元年5月19日午後1時~)
場所:岡山県医師会館3階三木記念ホール
岡山県産婦人科医会・岡山産科婦人科学会・岡山県医師会産婦人科部会総会
1.開会挨拶
2.岡山県産婦人科医会総会
(1)平成30度岡山県産婦人科医会事業報告
(2)平成30度岡山県産婦人科医会決算報告
(3)平成30年度慶弔積立金決算報告
(4)平成30度おぎゃー献金事業決算報告
(5)会計監査報告
(6)令和元度岡山県産婦人科医会事業計画(案)
(7)令和元度岡山県産婦人科医会予算(案)
(8)令和元年度慶弔積立金予算(案)
(9)令和元年度おぎゃー献金事業予算(案)
3.岡山産科婦人科学会総会
(1)平成30度会計報告及び監査報告
4.閉会

母体保護法指定医師研修会
1.開会挨拶
2.講演
演題:「母体保護法指定医に求められるもの-現在の医療、社会、法制度の中で-」
講師:日本産婦人科医会 副会長 横浜市病院経営本部(病院事業管理者)
横浜市立大学名誉 教授,客員教授 平原史樹先生
演題「出生前検査における医療倫理について」
講師:昭和大学医学部産婦人科学講座 教授 関沢明彦先生
演題:「流産・人工妊娠中絶における安全な手技」
講師:大阪大学大学院医学系研究科産科婦人科学講座 教授 大阪大学医学部附属病院 院長 木村正先生
3.質疑応答
4.閉会

◎第494回例会予告
日時:令和元年7月21日(日)午後1時~
場所:岡山県医師会館4階401会議室
演題・講師:「ゲノム医療の最新動向と産婦人科領域における対応」
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科臨床遺伝子医療学 教授 平沢晃先生

◎保険だより
1)病理組織標本作製について
(1)胎盤、卵膜および臍帯は1臓器として算定願います。
(2)膣、子宮、卵管、卵巣はそれぞれ別臓器として算定する。
(3)子宮体部および子宮頸部は1臓器であることより同日に別々に算定することはできない。
2)検査について
順序だてて施行してください。病名確定後にすべき検査が疑い病名で施行されている場合は査定対象です。(例:血液凝固系疾患、糖尿病、甲状腺疾患、肝炎、骨粗鬆症等)なお病名整理、病名転帰の記載を十分チェックした上でレセプトを提出願います。

◎妊産婦死亡例調査について
「妊産婦死亡例登録、調査」(妊産婦死亡とは妊娠の期間及び部位に関係なく、妊娠またはその管理に関連した、あるいはそれらによって悪化したすべての原因による妊娠中または分娩後42日以内における女性の死亡をいいます。)
死亡例発生の都度、速やかに江尻会長までご連絡下さいますようお願い申し上げます。
◎おぎゃー献金について
プラスチック製の暖かみのある素敵な献金箱が出来ました。ご希望の方は当支部へお申し込み下さい。
かねてよりご協力願っております「おぎゃー献金」の入金には直接持参してくださるか、便利な中国銀行の振込用紙をご利用下さい。
(振込用紙、献金袋、受領証並びに感謝シールは当支部にございます)